07/10/27

オレと兄貴と私がいるから あとがき


こんばんはPQです。

 これがPクエスト(仮)で初めて完結した記念すべき作品になりましたね。小説を書くようになったのは二年ほど前の中学三年生の春直前の冬でした。ネットが出来る環境になりサーフィンするなかで見つけたといろんな方の小説(ポケモン物ですが……)を読んで、影響をされました。そして書き始めたのが『現実と想像』というポケモン小説です。中学生でポケモンが好きな石森竹也(通称タケ)が気がついたらポケモンで自分自身がポケモンになっていて……という内容で、とある大型ポケモンのサイト様の小説掲示板で連載をしていました。ただ、完結する前に更新をしなくなり挙句の果てにレスが消滅して、結局完成しなかったんですよね。当時は最早台本(台詞前にキャラ名が書いてある)と化していたので、近いうちに書き直したバージョンをアップしたいと思います。そんな自分も、高校二年生となり小説を通して文章力が少し高まったかな? という、気がします。しかし、まだまだへたくそで精進しないといけないですね。特に、段落をあまり気にしていないので。いづれ気にできるようになりたいですね……

 さて、内容になります。
 きっと、最終話を見る前に『海晴』=『ミハル』ということに気がついた方は多いんじゃないんでしょうか? まぁ、タイトルや『みはる』という名前の読み方が同じというところで、早くて一話や二話で気がついて、萎えてしまった方がいると予想している自分がいます。ごめんなさい。

 この作品を書き始めるきっかけは残念ながら記憶の片隅にもないのですが、感動できる作品になればいいなと思いながら書いていたのは覚えています。して、実際見直してみると、野球の話から時間が飛びまくって内容が薄くなったのも手伝ってしまい、感動の『か』の字もでないような結果になった気がします。『人を感動させる』のも目標かなと思います。

 結構、キャラクター設定には有名作品が元ネタとなっているのが多いのですが、分りますかね? ……『これってパクりじゃね?』とか思った方がいたら見逃してください。お願いします(オイオイ

 なんだか大事な内容についてが支離滅裂となってしまいましたが、この辺で失礼します。これからも、自分の書いた小説を読んでいただければ……と思います。

2007/10/27 19:25 PQ

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